不登校が復学する時のための自宅学習

フリースクールと塾・予備校

不登校の児童の数が増加し、不登校児の勉強の遅れがクローズアップされるようになってきました。
日本の学生の学力の低下はゆとり教育のせいばかりではなく、こうした不登校の問題や教師の質の低下などが複合した結果だと考えています。

 

不登校が長期化する、あるいは克服できない原因の一つは不登校児の勉強方法に関係しています。
不登校の生徒でもきっかけさえあればいつかは復学したいと思っているのです。
しかし現実的には、十分な自宅学習ができていなかったために、学校の授業についていけず、再び不登校になってしまうケースが多いのです。

 

ここでは、不登校児童の勉強方法について考えてみたいと思います。
まず、最近増えているのがフリースクールです。
インターネットを検索してみると、フリースクールのホームページがいくつも検索されます。
「NPO法人・日本フリースクール協会」や「NPO法人・フリースクール全国ネットワーク」などのようなフリースクールを支援する団体も増えています。

 

フリースクールを学校と同様に考える風潮もあり、今後は学校とフリースクールの連携が模索されるのではないかと思います。
塾や予備校でも、フリースクール事業を行う所が増えています。

イーラーニングと通信教育

通信制の高校や単位制の高校が増えているのも、同様の流れからきていると思います。
通信制の高校では、通信大学と同様に課題をレポートにまとめて提出することで勉強していきます。
現代はインターネットが普及しており、eラーニングの形で授業ができるシステムが整えば、更に充実した教育が提供できると思います。

 

また、いわゆる学校の勉強はあまりしたくないけど、高校は卒業したいと考える人向けに、専門学校が高校の教育課程を併設しているところも増えてきました。
ミュージシャンやアニメーターになりたい人向けの学校で、将来の夢に関わる仕事について学びながら勉強すれば、嫌な勉強もはかどるのではないかと思います。

 

その他には、学習サポーターを派遣している家庭教師会社も増えており、マンツーマンで勉強することも可能なようです。
家庭教師や塾の授業をインターネットで配信することにより、コストを抑え低料金でのサービスを提供する会社も多くなりました。

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